小さなチーム、大きな仕事―37シグナルズ成功の法則
前から読もうと思っていて、やっと買いました。集中して読んで2時間ぐらいで読みました。
小さなチーム、大きな仕事—37シグナルズ成功の法則 (ハヤカワ新書juice) (単行本)

この本は、37signalsというウェブのお仕事に関わる人は聞いたことあるかもしれない会社です。小さい人数で、優れたプロダクトを出し続けている会社です。
この会社のプロダクトは常に、シンプルということです。本書でも書かれているのですが、競合のプロダクトよりも機能を減らすべきだと書いています。
この本で書かれていることは、シンプルに物事を考えることの大切さや、長時間労働することが正しいわけではない、など仕事やビジネスについて、特に中小企業で働く人には参考になることばかりです。逆に、この本では大企業の問題点を挙げているため、大きな企業で働く人には実践したいけど、理想論ばかりに聞こえるのだろうかと読んでて感じました。
それで、何個か本書で気に入った言葉を引用してみます。友人のイシカワタケルさんがInBookで書いてるので、拝借します。
人を雇うのによいタイミングは、定められた期間内であなたの限界を超えた仕事があるときだ。もはや自身では手がつけられないものもある。品質の低下が目立ち始める。それが限界の時だ。その時こそ人を雇うのであって、その前の段階ではない。(P139)
僕たちは、人に託す前にできる限り自分たちでやってきた。このように、一度やったことがある仕事にはどういう人が必要なのかわかるのだ。 (P138)
経理は部署だが、マーケティングはそうではない。マーケティングは、会社の皆が行うものである。三六五日、二四時間いつでも。(P133)
欠点を見せることを恐れてはいけない。不完全さはリアルであり、人はリアルなものに反応するのだ。 (P127)
だから観客を「つくる」のだ。話す、書く、ブログを書く、ツイッターでつぶやく、映像を作る、何でもいい。価値ある情報を共有し、ゆっくりと、だが確実に忠実な観客を獲得するのだ。 (P122)
大きくて遠いゴールと壮大な実行計画の問題は、モチベーションを殺してしまうということだ。それはあなたを失敗に導く。 (P95)
色々とあるんですが、ひとまず。これだけ。名言が多すぎて書ききれないです。
この本、SEIHAの副社長(予定)の玉造にも読んでもらおうと思いました。







