薄めて書いてる

by Takayuki Onishi on 1月 28th, 2010

今日のメディア会議の話で出た話題。
新書やビジネス書と世の中色々と書籍はありますが、書籍ってだいたいページ数の相場が決まっています。そのページ数にあわせて原稿を書かないといけないわけです。

で、内容的に30ページぐらいで150ページぐらい必要だから何回も同じことを書いたり、内容を薄く引き延ばしたりしているのが多いわけです、今の書籍には。

で、私自身はあまり書籍を多く読まないのですが、それでもあーこの本とかそうだなと思い浮かんだ本があります。

600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス (角川SSC新書) (新書)
600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス (角川SSC新書) (新書)

この本、クックパッドの上場前に出た本で、ライターさんがまとめた本で別に社長本というわけではないのですが、社長を中心としたインタビューなどでまとめられています。

内容は、クックパッドに対する絶賛の嵐ばかりだったのですが、クックパッドさんがすごい頑張ってたとかそういうのは聞いた事あるんですが、この本の内容って半分ぐらいにまとまらないのかなって思いました。

このエントリータイトルだと、すっごい批判してるように見えるんですが、結構面白い話(広告に対する考え方とか)はあったんで、ウェブサービス会社やクックパッドさん自体に興味がある人はオススメします。

追記:重要なことを書き忘れました。
電子出版になれば、そうしたページ数って概念が無くなるので(新書は200ページぐらいないとダメとかそういうのが無くなるので)そうしたページ数稼ぎの内容が無くなりますね、って話です。

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