Amazonで一位を取るのはお金さえあればできる
たまに読む、月刊MONOQLO(モノクロ)の4月号にアマゾンの特集が載っていた。
![MONOQLO ( モノクロ ) 2010年 04月号 [雑誌] (雑誌)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/6175fp9vXmL._SL160_.jpg)
MONOQLO ( モノクロ ) 2010年 04月号 [雑誌] (雑誌)
内容は、Amazonを便利にするツールやKindleの話、PB(プライベートブランド)商品の検証とかです。それで、一番気になった特集が「売上げランキングの仕組みを検証!」です。
その特集では、Amazonの順位の仕組みについて、実際に編集部が意図的にランキングを上げれるか実験をしています。
特集を見ればわかるのですが、大体以下のようなカンジです。
- 同じアカウントで大量購入は1個しかカウントされていない。
- ただし、時間差で買えばランキングに反映される。
こういった仕組みなので、特集でも書かれているのですが、「時間差で買う」「人海戦術で買う(別アカウント)」というのが上位ランキングを取る方法みたいです。
実験の結果として、1時間に1冊ずつ12人で買っても、80位ぐらいが限界だったみたいです。
で、その特集のなかで紹介されてたサイトで「アマゾンキャンペーン総合サイト」というのがあるみたいで、そこでアマゾンキャンペーン(いろんな人に買ってもらうキャンペーン)の紹介をしているらしいです。過去、やっていた本も紹介されています。
結局、人海戦術を駆使すれば一位を取ることは可能みたいですが、話には聞いてたんですが実際にやった結果が好評されているのは面白いです。
それで、アマゾンキャンペーンを行なったことのある人が書いてる話、
業界内では、アマゾンで一瞬1位になるよりも長期間トップ100に入っている方が評価が高い
と書いています。ほんと、その通りだと思います。
結局、お金を投入すれば1位をとれるという話なので(アマゾンキャンペーンでは、PDFや講演会の招待を見返りにしてる所もあるみたいですが)、帯やバナーに「Amazon総合ランキング1位獲得」とかって書いてると少し萎えますね。
こういったランキング操作的なものは、音楽業界でもあるって昔から聞きますし、あるジャンルの本が出るといつも紀伊国屋書店のランキングで一位になったりありますよね。
この特集の最後にも書いてましたが、金に糸目をつけず人海戦術を弄すれば、アマゾンランキングを操作するのは難しくはない。ただし、そこまでする価値があるかは微妙なところだ。
とあります。価値があるか微妙ってことは儲からないってことなんだろうな。







