WISH2009に行ってきました
先週の金曜日に、アジャイルメディア・ネットワーク主催のWISH2009に行ってきました。
WISH2009 ウェブの未来を担う可能性を発掘・共有・応援
元々は、梅田望夫さんの日本のウェブが残念発言からの流れで、たしか立ち上がったイベントだったと思います。
発案されてから、結構早いスピードで実現した気がしますが、そこは個人的には凄いなと思いました。
で、イベント自体は日本のウェブ関連サービスや端末などを開発している企業のプレゼンテーションでした。いわゆる、TechCrunch50みたいなイベントです。
登壇企業の人は、知ってる人が多かったのですが、改めてきっちりプレゼンを聞くことが初めてだったので、ちょっと新鮮でした。
何個か気になったプレゼンをピックアップしていきます。
株式会社ドレスファイル
持っている服を預かってもらうサービスです。凄いなって思ったのは、ちゃんと写真を撮影してその写真をオンラインで見ることができ、管理ができたりします。
サービスとしては結構興味が持てました。1着が290円/月らしいのでそこそこの金額かなって思います。(クリーニングや配送料は別途要ります)例えば、きっちり管理してくれるかわからないトランクルームに置きっぱなしと比べると、割にあうかなって。
でも、プレゼンで言ってた「所有のクラウド化」というのは、その通りだなと。
株式会社ユーザーローカル
今後リリースする、ヒートマップのプレゼンでした。フリーでヒートマップを作成するのは、ClickHeatって海外のがあるんですが、維持とか諸々考えるとASPのほうが楽だったりする気がします。「なかのひと」というクオリティ高いサービスを出してるユーザーローカルさんなので、期待せざるを得ません。
ちなみに、以前に社長の伊藤さんと話した時に「ブログや記事を書いてる人に、書くモチベーションを持ってもらえるサービスを出したい」ってそんなニュアンスのことを言われてた気がします。ヒートマップは、ずぼりだと思います。
ランゲート株式会社
lang-8というSNSのプレゼンでした。実は、会社がスタート時にあるきっかけで、社長の喜 洋洋さんとは知り合いでした。
会員数も順調に延ばしながらも、マネタイズに苦労してる話は色々と聞いてました。プレゼンはダントツで笑いをとってましたが、ちょっと飛び道具使ってた感じはありました。
このSNSの魅力は、ネイティブな人々に自分の書いた文章を添削してもらえるってことです。会員も日本発ながら海外のユーザが多いということも凄いのです。(日本初で、海外向けのサービスで成功してるのはあまり聞かないので)
その3つのサービスが、プレゼンやサービス自身は面白いと思いました。トップだったサイドフィードのJOKER RACERとか、百式の田口さんのACTION PADとかも凄い興味はあったんですが、田口さんはプレゼンうま過ぎだし、サービスも魅力あるものだったのですが、実際にチームで使えるかなって疑問があったりしました。(自分は、このサービスの基になってるであろう、すごい会議は読んでるんですが、読んでないメンバーにわかってもらえるのかとか、人的な面)
徳力さんが最後に「みなさんの賞」を作ってくださいって言われてたので、アヨハタ賞は「株式会社ドレスファイル」に勝手ながら送りたいと思います。実用的という点から。
で、イベント自体の感想として。
よく言えば、熱いサービスは集まった気がします。ただ、マネタイズが可能かどうか?という所は、色々と思うところはありました。逆に、JOKER RACERみたいな攻め方ってのは、転びようでは大成功しそうだなって感じます。
なんとなく、笑いを取れば良いという所が、どこかあった気もしてそこから出てくる、ぬるま湯感はあったか無かったか思うところはありました。ただ、おもしろいサービスを知れたという点は行った価値はあったと思います。あと、軽食で用意されたパンがとてもおいしかったので、また食べたいです。
あと、どうでも良いのですが、プレゼン中にスタッフの方だと思うのですが、わけわかんない仮面かぶってノートPCもってそこらへん歩いてる人がいたのが、目について少し邪魔でした。
[追記]
はてブで、百式の田口さんと勘違いしてる人が居るみたいですが、違います。あんなパリっとしたスーツ来た男前は邪魔なわけありません。女性らしきかんじでした。







